2015年画廊企画PART 1
久保 繁 展
― どこまでも続く ―
2015年 1月17日[土]―25日[日]
am10:30-pm7:00 (火曜休廊)
「Beaulieu-sur-Mer」パネル、紙に水彩、顔料 270X900mm
逗子にアトリエを構え、描き始めたあらたなる風景・・・。
画家・久保 繁氏がペン水彩で作品を発表を初めて十数年
様々な場所を旅し、その場所の生活や日常の匂い、光、空気を直接感じながら
目に見えない、写真では写し取れない何かを捉え、ペンと顔それを溶く水によって
紙にそれらの思いを定着させていく作業・・・。
逗子の空気や海やそこでの日常の生活が、これまでの歩みを
さらに昇華させ次のステージへと進むのだろうか。
270X900mmのパネルにホワイトワトソン紙を張り込んで描いた作品。
これまで試みたこともないサイズと形に初挑戦し
久保 繁氏の作品がどう変化し、どう回帰し、どう進化してきたのか・・・是非ご高覧下さい。
|
画廊主 梅津宏規 |
|
「冬の材木座海岸」
270X900mm
パネル、紙に水彩。顔料 |
|
「風の通り道」
F0
紙に水彩。顔料 |
|
「ひとりの朝」
F0
紙に水彩・顔料 |
|
「ひとりの朝」
F0
紙に水彩・顔料 |
|
「ElectricoⅠ」
F0
紙に水彩・顔料 |
>KUBO Shigeru
>PDF